昭和35~36年頃 紙芝居は自転車に乗ってやってきた 昭和20年代から30年代にかけて、自転車で街角にやって来た紙芝居は子どもたちにとって貴重な娯楽の1つであった。駄菓子を食べながら紙芝居の見ることも、昭和30年代後半からのテレビの普及とともに消えていった。