「ドライジーネとミショー型小史」1817年(文化14年)~1870年(明治3年) 小林恵三 これまで未知であった18世紀における自転車誕生までのいきさつから、誕生間もない自転車の車体に対する創意工夫や技術改良及び生産販売台数の実態から普及までの様子、並びにレースを通じて人々の生活に関わっていく姿を明らかにした。