日本に自転車が登場してから１５０年以上が経過し、多くの自転車が海外から輸入され、国内でも生産され多くの人たちに利用されてきた。しかしその一方で、特に１９６０年代以前に製作、使用された自転車は、現在では数が少なく、そういった自転車の価値を見出すための手がかりの一つとして、自転車の車種別名称や製作会社名から製作年代を、あるいは車体に付けられているマークからそれらを推定するための案内書と言うべき調査研究報告書を２００５年に発行しており、今回その続編として新たに入手できた資料に基づき作成した。

入手ご希望の方

・自転車文化センターにご来館の場合

情報室カウンターにて無料で差し上げます。

・送付を希望される場合

お送りいただくレターパックライト(https://www.post.japanpost.jp/service/letterpack/index.html)には、送付先の郵便番号・住所・氏名（または会社名・機関名等）・電話番号をご記入いただいき、同封の上、封書にてお申し込み下さい。
品名欄に「第11号報告書」と必ずご記入ください。

（個人情報は報告書送付のみ使用し、他の目的では使用いたしません。）

第11号　（1冊）
※恐れ入りますが、お一人様1冊までとさせていただきます。

【問合せ先】電話：03-4334-7953（9：30～17：00／月曜休）

【申し込み先】141-0021 東京都品川区上大崎3-3-1 自転車総合ビル1階　自転車文化センター 宛