令和8年度第2回テーマ展示 昭和を駆けた自転車たち展 ー暮らしとともに歩んだ64年ー
昭和という64年の時代は、戦争と復興、高度経済成長、レジャー文化の発展など、日本の社会や人々の暮らしが大きく変化した時代でした。
その歩みとともに、自転車もまた、実用車からスポーツ車、子ども車、ミニサイクル、折りたたみ自転車など、さまざまな姿へと進化していきました。
本展では、昭和初期から昭和末期まで、各年代を代表する自転車を中心に、当時のカタログや写真、関連資料などを紹介します。
自転車のかたちや技術は、どのように変わっていったのでしょうか。
そして、その背景には、どのような人々の暮らしや文化があったのでしょうか。
戦後の復興を支えた自転車、通勤・通学の足として活躍した自転車、レジャーとしてのサイクリングを楽しむための自転車、そして少年たちの憧れとなったスポーツ車など、昭和のさまざまな場面で活躍した自転車をたどります。
昭和を知る世代には懐かしく、若い世代には新たな発見となる「昭和の自転車」の世界を、ぜひお楽しみください。
展示内容
● 昭和各年代の自転車
昭和初期から昭和末期まで、各年代を代表する自転車を年代ごとに紹介します。
● 写真・カタログ・関連資料
当時の街並みや通勤・通学、サイクリングなど、自転車が人々の暮らしの中で活躍していた様子を、写真や資料とともに紹介します。自宅から駅までの通勤・通学手段として自転車は家庭の必需品となっていきました。この頃から駅前の駐輪問題が社会問題となっていきます。
▲上記は昭和30年代の様子
自宅から駅までの通勤・通学手段として自転車は家庭の必需品となっていきました。この頃から駅前の駐輪問題が社会問題となっていきます。
▲上記は昭和40年代の様子
昭和40年代のグループサイクリングの様子です。フロントバッグやサイドバッグなどの付いたサイクリング車が人気となりました。
開催概要
令和8年度 第2回 自転車文化センター テーマ展示
「昭和を駆けた自転車たち展 ― 暮らしとともに歩んだ64年 ―」
会期
令和8年9月30日(水)~12月20日(日)予定
※会期は変更となる場合があります。
主催
一般財団法人 日本自転車普及協会 自転車文化センター


